Cappella Rucellai
ルチェッライ家礼拝堂
ばあちゃる・フィレンツェのもくじはこちら
(クリックすると別ウィンドーが開きます)
サンタマリアのヴェッラ教会からも
程近いところにあります

わかりにくいときは
とりあえず
マリノ・マリーニ美術館を目指すとよいでしょう

開館時間は
平日の10:00−12:00です
時々この通りでない場合もあります


入り口は寂れまくってます
Via della Spadaに面している入り口
この小さな礼拝堂は
建築家レオン・バッティスタ・アルベルティ
の手になるものです。
礼拝堂そのものではなく、
その中にある
1467年完成の
サント・セポルクロの小部屋
(Tempietto del Santo Sepolcro)
がみどころ
長方形の平面に
小さな祭壇を携えたこの部屋は
イエルサレムにある
キリストの聖墳墓を真似て作られています。
この小部屋は
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会と同じ色調の
大理石で覆われていて
シンメトリーな調和がとてもきれい

"Yhesum queritis nazarenum crucifixum
surrexit non est hic.
Ecce locus ubi posuerult eum".
「十字架にかけられたナザレのイエスを探すのなら。
彼は復活している。ここではなく、埋葬された地にて。」
というラテン語の碑文も嵌め込まれています
こちらはメディチ家の紋章のひとつである
Tre anelli(スリー・リング)
ダイヤモンドつきですから

しかし
参考までに
このダイヤモンドつきスリーリングに
日本の羽毛が絡んだものもあります
そっちの手の込んだものは
ルチェッライ家の紋章です
こちらがルチェッライ家の紋章
繊維製品を扱う商人だった
ルチェッライ家の紋章は
帆船の帆のような風をはらんだ布
かすかな記憶では
フィレンツェの街の色でもある
Viola(バイオレット)にも
ルチェッライ家は関わっていたような