IL GENIO BILLY
天才犬?ビリー

(ビリー3歳にして新たな芸を身につけるの巻)


ビリーは3才の誕生日のプレゼントのひとつだった
自動えさやり機
(おまチャンママとビリーの間では「ガラガラコロン」と呼ばれている)を
使いこなすようになってしまいました。
天才なのか、ただ食い意地が張っているのかは不明。
華麗なる手さばきをちょっとご覧下さい。


きいて、聞いて。ポックンまた一つすごいこと覚えちゃったよ。
お誕生日にもらったプレゼントをね、使えるようになったのよ。
「セルフサービス」とか「自動えさやり機」とかみんなは言ってたけど。
ポックンとおまちゃんママは「ガラガラコロン」といってるの。
これはね、とっても不思議なおもちゃでね、
中におやつがいっぱいはいってるの。いいでしょ。
それでね、外側に骨がついてるのね。でもこの骨は食べても美味しくないの。
ただね、この骨を触るとガラガラコロンっていっておやつが出てくるの。
ねぇ、不思議でしょ。
でね、最初はよく分からなくて、このおもちゃの前で座ってイイ子にしてると、
おまちゃんママがやってきてガラガラコロンってしてくれてたの。
そのうちね、おもちゃの前で「ザンパ」って言われるようになって
ポックンがおててを出したらその手を掴まれて
「ここガチャンよ、分かった??」っておまちゃんママにいわれるようになりました。
「なにがなんだかさっぱりわからん」と思ってしばらくはそのおもちゃで遊ぶのを辞めました。
でね、ある日、おうちにお友達が来て夜遅くまでお話してたの。
そしたらポックンたらお腹が空いちゃってね、そのおもちゃの前でイイこにしたの。
でも誰もガラガラコロンってしてくれないので、悔しくなってそこについてる骨をガジガジしてみたの。
そしたらね、ビックリ。
ガラガラコロンって出てきたの、おやつが。
ポックン嬉しくって嬉しくって…。もう、大変。
「なぁんだ、骨をガジガジすればいいのか」と分かったので、
しばらくガジガジ。でもね、出てこないこともあるの。
「不良品だよな、これ」と思ってるところに、
おまちゃんママがやってきて、「ここガチャンって言ってるでしょ。」って。
「だからそれがわかんないのよ。もう」イライラ。
イライラしながらおもちゃをゴンゴンしてたら、ガラガラコロンって。
「おお、ラッキー」またガンガンガジガジ、ガラガラコロン。
そんなことしているうちに、ポックンは気づきました。
コノオホネヲガチャンッテオシタラオヤツタベラレル?
わぁかった、わぁかった!!
それからは、もう食べたい時におやつを食べられるようになったのです。
フフフ。ラッキー。

「キャー、ビーちゃん、デブちんへの道まっしぐら!!やめてぇ。」とおまちゃんママが叫んでるよ。
なぜ?
ガシャン、ガラガラコロン、モグモグ…。フフフ。