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Elba(エルバ島)を中心に Giglio(ジリオ島)・Giannutri(ジャンヌートゥリ島)・ Montecristo(モンテクリスト島)・Pianosa(ピアノーザ島)・ Capraia(カプライア島)・Gorgona(ゴルゴナ島)の 7つの島々からなる諸島をトスカーナ諸島といいます 諸島の中で最も大きなエルバ島は フィレンツェから車もしくは電車で2時間半くらいで到着する Piombino(ピオンビーノ)の港からフェリーで約1時間 伝説ではヴィーナスが海の泡の中から誕生したときに 額につけていたという髪飾りがほぐれて そこからこぼれ落ちた真珠が この7つの島々になったと伝えられています この諸島周辺はヨーロッパでも最大の国立海洋公園 カプイライア・ジャンヌートゥリ・ゴロゴナ・ モンテクリスト・ピアノーザ周辺の 60000平方メートルの海域は 保護地区指定になっています エルバ島の海岸線は147キロで そんなに大きな島ではないです |
美しきイタリアもくじ (別ウィンドゥで開きます) このページ内 ![]() ![]() 美味なるモノ(準備中) エルバ島関連 Spiagge(エルバ島の砂浜&海)(準備中) |
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Isola dell'Elba エルバ島2004年 |
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Moby Lines モービー・ラインズ |
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Moby Lines 今回使ったフェリー 夏場は毎時間最低一本は出航しています 出発時刻を過ぎても なかなかフェリーに乗り込めない車たち ものすごい量の車を積載して出発 |
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行きのチケット 帰りのチケット 帰りの車のフェリー料金に注目 |
フェリーの中のバールで見つけた爪楊枝 まぁ、街中でも見かけるけれど なぜか船の上でお目にかかったら とても妙なものに見えたので |
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フェリー内のガレージ ディーゼルの匂いが充満 みんな上手にぴったり詰め込んでます |
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フェリー内のお土産物や とても雑然とした陳列 あまりにもべたなものばかりで おかしさがこみ上げてきます |
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←陶器でできた魚の置物 歯が生えている それだけで笑えてしまう 今話題のニモ(イタリア語ではネモ)もあり 地味なカメとのコントラストがなんとも絶妙→ |
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下船するときには 係員の合図があるまで 勝手にエンジンかけてはいけません でもだいたい合図なんて無視されます |
秩序があるようでないような下船の様子 | |
Lacona ラコーナ地区 |
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フェリーが到着する港は Porto Ferraio(ポルト・フェッライオ) そこから車で南下して山越えをすると やがてCapoliveri地区 この外れにLaconaの街があります 車で30分もかかりません 途中の山の上から 早速海を見下ろして歓声を上げる |
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ホテルから目と鼻の先に広がるのは Spiaggia di lacona ラコーナ浜 到着が夕暮れだったので なんとも哀愁漂ういい雰囲気 パラソルもなんとなくおしゃれな やしの葉っぱ仕様 (もちろんビニール製ですが) |
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白砂の浜がはるか遠くまでのびる | ||
長く白く緩やかに広がる砂浜には 日中ともなれば日光浴に精を出す人が溢れでます |
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朝の砂浜 海水浴客が出始める前の準備の時間 閉じられたパラソルもなんとなく清清しい 一部有料、一部無料の海岸 有料の海岸は色々と施設が整っています ホテルが近いなら無料の浜で十分 |
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日光浴に精を出す人々 | ||
透明度の高さを測るために足 水温はまだちょっと低めなので 日本人としては泳ぐ気にはなれません |
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砂浜にはいろんなものを売りにきます タオル、浮き輪そしてココナッツ 「Cocco, Cocco bello, Cocco」 という掛け声と共に近づいてくる ココナツ売りの兄ちゃん ココナツはざっくり割ってある一切れで 1,50ユーロ(ちと高い) 手渡す直前に手元にあるバケツの水をかけて 新鮮度アップ まぁ、特においしいものではありませんが 砂浜の風物詩ということで |
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今回の宿泊地はLacona(ラコーナ)地区 島の南にあるCapoliveri(カポリヴェーリ)の 外れにある小さな街 ホテルの目と鼻の先には砂浜 |
Hotel&Regidence Lacona Localita Lacona 57031 Capoliveri Isola d'Elba (LI) Tel: +39 0565 964054 Fax: +39 0565 964189 ホテルオフィシャルサイト |
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ホテルのプールサイド | ||
長期滞在用のアパートも併設しているので やたらに広大な敷地 敷地内にはブドウ畑もあったりします |
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Squisito 美味なるモノ |
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