美しきイタリア
AFFASCINANTE ITALIA
ドロミテ渓谷編(I DOLOMITI


北イタリア、ヴェネツィアの更に北、
ほぼオーストリアとの国境付近に横たわる山塊一帯を総称してドロミテといいます。
南アルプスの一部を形成する形になります。
拠点となる大きな街は2つあって、西がボルツァーノ、
東がコルティーナ・ダンペッツォになります。
あとはコルティーナ・ダンペッツォの近くにある
ドッビアーコ(DOBBIACO)も便がいいので
山登りの拠点になることがあります。
山間部にはいっていくためなかなか鉄道ではアクセスしにくいのですが、
中長距離バスが走っているので、そちらを利用するとよさそうです。
ドロミテ地方は冬場は有名なスキー場として賑わいを見せますが、
夏の間もトレッキングやハイキング、
山登りなどを目的に訪れる人があとをたちません。
そして避暑地として利用する人もかなり多いので、
1年中賑わっているという感じです。
この辺り一帯はドロマイトといわれる石灰岩質の岩肌なので、
何となく夏でも雪が積もっているような感じに見えています。
その点でも涼しさを感じられるのかもしれないです。
今回私が移動したおおまかな道程は以下の通りです。
東西の拠点を押さえてヴェネツィアに引き揚げるというものです。
多少交通の便で不便だなと感じはしましたが、
無理のない旅程を組めば大丈夫だと思います。

FIRENZE S,M.N. (10:27)    −BOLZANO (14:29)
BOLZANO ( 9:15)        −CORTINA D'AMPEZZO (13:12)
CORTINA D'AMPEZZO ( 8:35)−VENEZIA S.L. (12:35)
フィレンツェからは列車EUROCITYに揺られて行きます。
ボルツァーノまで乗り換えなし。
ボルツァーノからコルティーナ・ダンペッツォまでは長距離バスになります。
ボルツァーノのドゥオーモ近く(VIA ALTO ADIGE)にバスターミナルがあります。
コルティーナ・ダンペッツォ行きのバスは1日3便のみ(9:15 11:10 12:20)。
いずれもドッビアーコ(DOBBIACO)で乗り換えになります。
コルティーナ・ダンペッツォとヴェネツィア間を移動するには
最寄鉄道駅のカラルツォ(CALALZO)でバスと電車の乗り換えです。
コルティーナ・ダンペッツォを8:35にでる中距離バスは
9:25にカラルツォの駅に到着。
そこで9:50発のヴェネツィア行きの普通電車に乗り換えです。

ドロミテ地方はドイツやオーストリア国境に近いのでイタリアらしからぬ、
整然とした雰囲気が漂っています。
どの街もこじんまりとしていて、きれいな印象があります。
多大な努力により守られる大自然に抱かれた素敵な場所です。



ボルツァーノ (BOLZANO)
コッラルボ (COLLALBO)
コルティーナ・ダンペッツォ (CORTINA D'AMPEZZO)
トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード (TRE CIME DI LAVAREDO)
ミズリーナその他 (MISURINA ECC)


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