美しきイタリア
AFFASCINANTE ITALIA
アマルフィ海岸編AMALFI


ナポリ近郊のリゾート地、「アマルフィ海岸」。正確にはソレントから出てサレルノ(98キロ)まで。
しかし、大抵はソレントからアマルフィまでかな。それでも充分な距離です。
全長30キロという海岸線は絶景!!ほとんど絶壁に近い崖なんですけどね。その間に小さな街が点在しています。
海岸を進んでいくとカーブを曲がる度に美しい入り江が目に飛び込んできてそれだけでも大満足。
どこもきれいな青い海の色にパラソルの色が映えて南国の雰囲気そのもの。


 
サンタ・アガタ・スイ・ドゥエ・ゴルフィ。
その名が示す通り、ナポリ湾とサレルノ湾を跨ぐ感じで突き出た
ソレント半島の先端部分の港町です。
(ゴルフォってイタリア語で湾の意味)
ここから見下ろすと海に島が浮いてるのですが(右下の写真)、
この島がガッリ島(ニワトリ島)。
昔は有名なお金もちのバレリーナの個人所有だったとか。
今は市の持ち物となってるそうですが、
鳥が異様に多いからこう呼ばれているのだと運転手さんは言ってました。

 

 
ポジターノの街。
ここが一応アマルフィ海岸の中間地点のようになっているせいか、
かなり拓けた街になっています。
海岸に面した斜面にびっしりと並ぶ白壁の家々、
そこに咲き乱れるブーゲンビリアの熱い紫色。
そして透き通る海の青さ。声を失うほどの美しさです。
この先にはフローレの街があります。
その街には「エメラルド洞窟」というのがあります。
時間が遅かったので入場できませんでしたが。
「青の洞窟」と同様、やはり相手は自然のもの、
潮が高くなってる時間には入れないそう。
色具合とかは「青の洞窟」に似たり寄ったり、
ただ違うのは、洞窟の海底にプレセピオという人形が置いてあること。


 
更に南へ下ると港町アマルフィに到着。賑わいのある街でした。
6世紀に建てられたというドゥオーモ。
街の経済力がいかに強いかを実感できるくらい立派な教会。
さすが港町。
イタリアでは港のある街は滅びないと今でも言われてるんですよね。
ビザンチンの影響を強く受けた装飾は
狭い街にそびえる教会に異色の風貌を持たせていて、
それもなんだか不思議な雰囲気を醸し出していていい感じです。




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